人事制度をコンサルに「丸投げ」してはいけない理由

「評価制度を作りたい。」
そう考えたとき、多くの会社はコンサルタントへ相談します。
もちろん、それは間違いではありません。
専門家を活用することで、制度設計のスピードも品質も向上します。
しかし、一つだけ気を付けていただきたいことがあります。

それは、
「制度そのものを丸投げしないこと」
です。

制度は完成した日がゴールではありません

評価制度は、完成した瞬間よりも、導入後の方が何倍も重要です。

実際に運用が始まると、毎日のように判断が発生します。

例えば、
「この社員は評価AとBのどちらだろう。」
「今回は特別な事情があるけれど評価はどうするべきだろう。」
「新しい職種が増えた場合はどう評価すれば良いのだろう。」

こうした判断は、制度を作っただけでは解決できません。

制度が形骸化する会社の共通点

制度が定着しない会社には共通点があります。

  • 制度を作った理由を説明できない
  • 評価基準の考え方を理解していない
  • 担当者しか運用できない
  • 判断に迷うたび外部へ相談している

結果として、制度は存在しているものの、
誰も使いこなせない状態になります。
これは制度が悪いのではありません。

運用できる状態を作れなかったことが原因です。

「制度を作る会社」と「運用できる会社を作る会社」は違う

ここが私たちEnlienの考え方です。
制度そのものは、極端な話をすると、時間をかければ誰でも作れます。

しかし、

  • 会社ごとの文化
  • 経営方針
  • 社員構成
  • 価値観

これらは全く違います。

だからこそ、答えは会社の中にあります。
私たちの役割は、答えを決めることではありません。
会社が考え、意思決定した内容を、運用できる仕組みに落とし込むことです。

「会社が決めて、私たちが磨く」

Enlienでは、この考え方を大切にしています。
例えば、

  • 評価項目を決める。
  • 等級を決める。
  • 目標設定を決める。

これらは、コンサルタントが決めるものではありません。
会社が、「何を大切にしたいか」を言語化することが重要です。
私たちは、その考え方を整理し、誰が見ても理解できる仕組みへ落とし込みます。
つまり、会社が決めて、私たちが磨く。
これがEnlienの伴走支援です。

数字だけでは見えない貢献を評価できていますか?

評価制度というと、売上や利益など、数字ばかりに目が向きがちです。

しかし、

会社を支えているのは、数字だけではありません。

例えば、

  • 新人を育成している人
  • 周囲をサポートしている人
  • 業務改善を続けている人
  • 引き継ぎ資料を整備している人

こうした行動は、会社にとって非常に重要です。

しかし、

数字だけでは評価されにくいこともあります。
だからこそ、成果だけではなく、組織を支える行動も評価できる制度が必要なのです。

制度は会社の「言語」です

評価制度は、社員を評価するためだけに存在するものではありません。
会社として、何を大切にし、どのような行動を評価し、どんな組織を目指すのか。
その考え方を、社員全員へ伝えるための「言語」です。
だからこそ、制度は、作ることより、運用し続けることの方が重要です。

Enlienが目指していること

私たちは、評価制度を作る会社ではありません。
採用だけを支援する会社でもありません。
バックオフィスだけを整える会社でもありません。
私たちが目指しているのは、会社が自分たちで考え、判断し、改善し続けられる組織を作ることです。
制度を納品することではなく、会社が自走できる状態を作ること。
それが、株式会社Enlienが掲げる「社長の右腕」という考え方です。

まずは今の制度を確認してみませんか?

「今の評価制度で本当に運用できるだろうか。」
「評価項目は会社に合っているだろうか。」
そのような不安をお持ちでしたら、まずは無料診断をご活用ください。
現在お使いの評価シートを拝見しながら、改善ポイントを15分程度でお伝えしています。

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