管理部門の仕事は、

「やっていて当たり前」

と思われがちです。

しかし実際には、多くの業務が見えないまま担当者に集中しています。

今回は、管理部業務を可視化したことで得られた効果について紹介します。


管理部で起きていた課題

当初は、

  • 誰が何を担当しているか分からない
  • 引き継ぎ資料がない
  • 業務量が把握できない
  • 特定の人に依存している

という状態でした。

担当者が休むだけで業務が止まるリスクを抱えていました。


可視化のために行ったこと

まず全業務を書き出しました。

その上で、

  • 業務名
  • 頻度
  • 所要時間
  • 担当者
  • 手順書有無

を一覧化しました。

さらに業務フロー図を作成し、全体像を見える状態にしました。


可視化した結果

業務を整理したことで、

  • 属人化業務の発見
  • 引き継ぎ可能な業務の特定
  • 改善余地の把握
  • 工数削減ポイントの発見

ができるようになりました。

また、

「思っていた以上に管理部へ業務が集中している」

ことも明確になりました。


可視化はDXの第一歩

DXツールを導入しても定着しない企業は少なくありません。

その原因の多くは、

業務が整理されていないままツールを入れている

ことです。

まず業務を可視化し、その後にシステム化を検討する方が成功率は高くなります。


まとめ

業務改善は、まず現状把握から始まります。

管理部業務を可視化することで、

  • 属人化解消
  • 引き継ぎ強化
  • 工数削減
  • DX推進

につながります。

管理部が1人しかいない企業ほど、まずは業務の見える化をおすすめします。


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